もう一つだけバイクマンガで。 今までのバイクはず~~~~っと いわゆる《オンロードバイク》だったんよぉ。 ところがこれは珍しくオフロードバイクの話。 主人公は一文字慧。 話の最初はまだ中学生中学生だったっけな~。 んで、モトクロスのキッズでレースに出場しててさ、 何年かして、どんどん世界を駆け巡ってゆく・・・・ こんな話じゃなかったかな? 実はあんまし覚えてないや。 でも、このマンガがサンデーで連載してた当事は、 レースの話がニュースの一面にどどっと登場するほど ぽぴゅらーだったんよぉ。 だって、あんな地味・・・と言っては失礼だけど、 華やかなロードの世界から比較すると、どうしても地味じゃんねぇ。 そーいう意味よ。 でも、実際のモトクロスを見たことがあるか?・・というと、 リアルにやってんのは、例えば東京ドーム特設会場とか、 そーいうとこで開催してる、 いわゆる「スーパーMX」みたいのしか見たことが無いさ。 ところが、 おいらたまたまロード世界GP見ててさ、フレディーが活躍してた年の LDを持ってたんだよ。 そら~~~なけなしの金をはたいて買ったさ。 そのディスクの中はその年に開催された ロード世界選手権と、モトクロス世界選手権が入ってたのさ。 そこでおいら始めてモトクロス世界選手権てゆーのを知ったんだわ。 そこに登場するバイクは、モトクロスでも、排気量500ccだよ。500。 ロードとは違ってトルクの塊のようなバイクで、 しかも500?。 ちなみに市販バイクでXL400というオフロードバイクがあってさ、 そいつらーのでかさにまず仰天で、 フツーの人は絶対に足が地面に届かないんじゃないか?。 しかも、2スト? 250の2スト系オフ車だって化け物のようなバイクなのに、 それを遥かに上回るんだわ。 そんなんに乗ってさ、崖のような坂をめいっぱい下り、 多少のギャップは一気に飛び越え、 リアタイヤがどれだけ滑ってもブレてもお構いなしに アクセルは全開なのよ。やつらは。 このマンガの世界は、こーゆー世界なのさ。 チャリンコと同程度だと考えてると、 そらー大きな間違いだわ。 でもなぁ、その迫力がどこまで伝わってくるのか? そこが紙面の泣き所だね。 ということで、 今日はここまで。 ちなみにこの日記は元旦に書いたわ。 あけましておめでとうございます。 今年も相変わらず勝手な事をかいていきますので、 大目にみたってちょ。 それでは。
2019年03月21日
"<風を抜け> 村上もとか"へのコメント
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