2019年03月16日

<宇宙戦艦ヤマト> 松本零士・西崎義展

山劇コミックシリーズ
ゾンビのごとく蘇る


独断と偏見的評価: ★★★★ (2016年7月17日現在)
<状況:全話完読>

最近、松本氏と西崎氏の間でさ、 何やら仁義無き戦いがあったみたいだねぇ。 『宇宙戦艦ヤマト』は誰の物?という話だっけ? いろいろ能書きがあるらしいけど、 ま、その話はいいっしょ。 ということで、今回は宇宙戦艦ヤマト。 これも何だかんだで息が長いねぇ。 今度は何? PS2のゲームに・・・、あとなにやら公開すんの?え? はっきり言ってさ、業界の中 ネタ切れちゃうの? こんな古いのを持ってきてどーすんのよ。 おまけに最近の映画界は古いマンガを 実写リアルタイプにしてるみたいじゃん。 いーかげんにしろってば。 それは何も今に始まった事じゃないよな。 このヤマトこそがそうだもん。 な? おいらヤマトはアニメが先だった。 宇宙戦艦ヤマトが初テレビ公開したのが、今から約30年前。 おいら確か中学の・・・・2年?。 はっきり思い出せないけど、それくらいでさ、 初回は見事に不人気だったのさ。 なんでだっけ? それで、2回目の再放送で一気に火が付いて、 一気に大ブレイクしたよな。 テレビシリーズはきっちりと劇場公開となり、 それからお約束の続編、『さらば宇宙戦艦ヤマト』が公開されて、 これでヤマトは一段落・・・・と思ってたら、 その後も続々とゾンビのように 蘇ってきやがんの。 おいら既にその頃はロボット物の方に走ってたから、 ばかばかしくて見向きもしなかったけどね。 余計な話が長いってのが最近の悪い癖だナァ。 話をマンガに戻そう。 で、完全アニメ先行してから、マンガ版があるって気が付いたのさ。 勿論アニメも面白かったけど、 マンガ本の方もなかなかステキだったよ。 それは、色。 勿論零士氏がカラーで描くと作風としてどうしても 青い宇宙になるんだよ。 アニメはもっとひどい青だったけどね。 それがマンガだと黒が基調になるのさ。 白黒だからあたりまえといえばあたりまえなんだけどさ、 まるで黒の世界さ。コレがすごくカッコいいのさ。 ただ、話としては完全ではなく、イスカンダルに向けて旅立った。 というところで終わってるし。 だいいち、1巻だけなんて短すぎるだろ。いくらなんでも。 んで、確か次の2巻からだったかな? ここからの内容は『さらば・・・』の話になっている。 テレビ版とか映画版の予告編みたいな感じになっているのよ。 でもまぁ、話としてはさ、結構強引だわな。 そもそもヤマトのような船が宇宙航行に向いてるのか? 元海底に沈んだ船の、いわゆる錆の内側から船をどうやって作ったのか? そもそも沈んでいた船と形が違うじゃん。とか。 絶滅まであと数日の状態で放射能を除去して、 元通り元気になれる・・・のか? なーんて、挙げればきりがないけど、 ま、いいわ。気にしないさ。 とにかく、松本零士ファンは一読の価値アリだと思うよ。 宇宙物にしては、とっても渋い。玄人向けじゃないか? 宇宙戦艦ヤマトの名前で拒絶してる場合じゃないさ。 ということで、本日はここまで。



posted by サンタ at 00:00
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