2006年06月08日

R1が来てからそろそろ半年が過ぎたな

サンタのつぶやきシリーズ


おもいっきり衝動買いだったりする


思えばいきなり衝動買いのように購入を決めたあの日から、

早くも半年もたってしまった。

あの頃の感動が薄れるか・・・・とーんでもない。

愛着はますます高まるばかりさ。

機械がぎゅっと詰まったようなちっこい車ってのは

昔からのおいらの理想なのさ。

まさしくおいらが初めて自分専用にと購入する車として

最も理想的ではないだろうか。

ちっこさで言えば、よく比較されるダイハツのコパン。

残念ながら現行じゃないけど、ホンダのビート。両車ともいいよねぇー。

でも、スバルもとっても魅力的だよ。

いつだったか数年前、モーターショーで出品されていたあの形。

それから間も無く登場したR2。

ちっこいなーーーっと思って見てたら、もっとちっこいR1が出たさ。

「2」はセダン。「1」はクーペ。ええやん。クーペで。

その時からずーーーっとその機会を伺ってたさ。

色は黄色。もしくはシルバー。白もいいかな?

いずれにしても新車は無理なんで、中古狙いで新聞を眺める日々が続き、

黄色い中古が目に留まったのが丁度半年くらいまえの話。

自分でさえ、まさか軽なんて、と思ったけど、実際に乗ってみると、

流石時代の進歩は凄いものがある。

軽なのにどっしりとした安定の足回り。よく効くブレーキ。

安っぽくない内装インテリア。クーペならではの重いドア。

そう、外観から内装まで安っぽい作りが存在しないんだよな。

ぺらぺらのプラスチック部品なんて何処にも見当たらない。

こんな質感の高さは、新型ワーゲンに乗った時に感じたものと同じ種類。

あの車も、細かなパーツに至るまで、作り手のセンスってのを感じるんだよ。

ただ・・・・ここまで褒めておいて何だが、欠点も多いのも事実。

まず最初に・・・

パワー不足!

もしかするとこれが全てかもしれない。

最近じゃ「S」タイプが出て、スーパーチャージャー仕様になってきたけどさ。

噂によるとあれはたいしたものらしいぞ。

ワンランク上のエンジンフィーリングになるらしい。

乗ってまず感じたのはステリアングの細いこと。これは単純にカバーをつけて解決。

ハンドルカバーを筆頭に、ダブルホーン、アーシング、ペダル改良、シフトノブ交換、

アルミホイール交換に・・・ナンバープレートヤンキー仕様。などなど。

少しずつあれこれやってきて、何とかならんかなーって思うのがシート。

ハンドルの高さとペダルの位置。これらあ「女性」をターゲットにしているのが

はっきり分かる。その流れなのか、シートがいまいち小さい。

おまけに真っ直ぐはいいとして、腰まわりの不安定なこと。

今はこれを第一優先に考えている。

何だか名がくなっちゃった。

続編別の機会に。。。




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ラベル:雑談
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