となりの山劇シリーズ |
信号のタイミングと道路の構造が原因だな
「キーーーーッ」
「ガシャーン」
「キャーッ」
会社の窓の下でまたしても事故が起こりました。今回のは車が歩道に突っ込んで元吉本小劇場があったビルの排気口に激突し、歩道にいた自転車の女子高生が危うく轢かれるところでした。ホッ。
ここの交差点で事故が起こるのは今年に入って何回目でしょう。よく起こるんですよ。事故の原因の多くはスピードの出しすぎ状態で黄色信号に突っ込んでくる場合が多いらしいのですが、そのためたいていの場合、事故を起こした車は悲惨な状態になってしまいます。
ここで今回のテーマ、事故が起こりやすい交差点ってあると思いませんか。会社近くの信号もそうですけど、自宅近くにある国道21号線と本巣縦貫道が交差する交差点も事故が多発していて、新聞発表によると「岐阜県内でも有数の事故多発交差点」で、ワースト3に入っていました。
ちなみにウチの近くの交差点で事故が起こると、それはそれはフツーじゃあないですよ。どうやったら追突されたカリブが横転するのでしょう。今迄に5重衝突というのもありました。双方派手な全損はザラです。道路脇の電柱に車が「セミ」状態(残念ながら運転手は死亡しました、合掌)になって炎上し、消防車が多数出動したといったハデな事故もありました。
事故がよく起こるという交差点には、必ず原因があると思います。ここから先は私の想像で確証はありませんが、会社近くの交差点の場合、ひとつ西にある信号とのタイミングにあると見ています。
つまり、ひとつ西の信号が黄色に変わってもその先の信号(会社近くの信号)が青なので、そのままスピードを上げて突っ込んでくる車がよくあります。でも実際にはその先の信号は青から黄色に変わり、渡る頃には絶妙のタイミングで赤になります。このような車は既にかなりのスピードになっていますので、この信号も無理して渡ろうとすると、黄色信号で動きだした反対車線の右折車と鉢合せになり、事故が起こる・・・ような気がします。
ただし根拠は無い
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