2020年10月14日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

山劇MOVIEシリーズ
既に消化試合的になってきた
独断と偏見的評価: ★★☆☆
監督:デイビッド・イェーツ 出演:ダニエル・ラドクリフ、他

正直言うと既に惰性で 物語が続いているような感じがする。 もう少し何処か新鮮味を出さないと飽きてしまいそう。 ストーリーが分散的で結局何がしたかったのか? 「あの方」は一体何が必要だったのか? 何故「あの方」の名前を言ってはいけないのか? 「あの方」とポッターの絆って何? ポッターの額のキズの謎って何だっけ? 巨人の協力って何だったのか? あの「部活」は何の意味があったのか? おいら例の「おばちゃん」が重要な鍵を持っているのでは? と思って注目してたんだけど、 最後にあれは無いわ。 最初にポッターが襲われたときに意識不明になった坊やは いったいどうなったんだろう? かつて飛んでいるところを人に見られていけないと言いながら、 あれだけ堂々と飛んでいれば誰かに見られるだろう? いろんな見せ場自体は数多くあったし、 迫力あったけど

全部作りっぱなし

それくらい勝手に想像しとけということかな? それから、 皆書かれているけど「シス」の対決みたいになってきたと 言われて気がついたけど本当にそうだわ。 実は「あの方」とポッターが親子だったと言うオチにならないことを願ってます・・・

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posted by サンタ at 17:41| Comment(0) | 山劇ムービー | 更新情報をチェックする
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