2020年10月21日

レッドクリフ Part I

山劇MOVIEシリーズ
見せ場は多いが迫力がちょっと
独断と偏見的評価: ★★☆☆
監督:ジョン・ウー 出演:トニー・レオン、金城 武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、フー・ジュン、他

先に感想を言わせてもらうけど、、、 あかん。だめだわ。 何だかんだ言ってこれがアメリカから見た いわゆる三国志プレイだよね。 この映画はいったい誰をターゲットにしたのか知らないけどさ、 少なくとも日本向けじゃないね。 ていうのも、 やっぱ「横山版マンガ」がデフォルトじゃん。 あまりにも強烈に頭に刷り込まれてるから、 いろんなシーンで、「あ、これちがう」って 思えてきてしまうんだよねー。 戦闘シーンなんて最低の迫力の無さ。

やってられんわ

あの手の映画に女性は不要。男だけでいいし。 ところで、 実際の話、「赤壁の戦い」って、 一切文献が残っていないのだそうだ。 だから、 誰がどのような解釈をするのも自由・・・・・らしい。 そういうことなら、これはこれでありなのかもね。

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posted by サンタ at 07:45| Comment(0) | 山劇ムービー | 更新情報をチェックする
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