2020年10月22日

グランド・イリュージョン

山劇MOVIEシリーズ
マジックには必ずネタがある
独断と偏見的評価: ★★★☆
監督:ルイ・レテリエ 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ウディ・ハレルソン、他

まぁ、結果的によかった。 なんの前知識無しで見てると、たまにはこういう良い物がある。 とにかくマジックショーのシーンが派手だねぇー。 こういう演出は日本では出来んなー。 全体に展開が早いのでラストまで一気に見れてしまうのは 良い事だ しかし、ストーリー的には腑に落ちない部分があちこちにある。 まず『アイ』の存在。 多少説明があるものの何故そこまで有難いのか全くわからんし、

あの分厚い本は一体何

何となくフリーメイソンに関わる壮大な話かと思ったら、 タネ明かししたら単なるアレだったし。 それからフランス人捜査官の存在。 そのうち何かのキーマンになるのかと思って注目してたんだけど、 最後までなんの役にも立たず、 只の賑やかし それこそがめくらましってね。 フリーマンは特に何もしなかったし。 細かなとこに目を向けるといろいろあるけど、 あの4人のマジックは凄い。 アクション的には案外普通ってとことかな。 いいんじゃないですか。

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ラベル:洋画
posted by サンタ at 00:15| Comment(0) | 山劇ムービー | 更新情報をチェックする
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