2020年10月23日

20世紀少年<第2章>最後の希望

山劇MOVIEシリーズ
相変わらず中途半端
独断と偏見的評価: ★☆☆☆
監督:堤 幸彦 出演:豊川悦司、常盤貴子、平 愛梨、香川照之、唐沢寿明、他

前作とは一転して主役が交代してしまった。 ゲンジは予告編っぽくしか登場しない。 それはいいとして、 話を詰め込み過ぎて必要な話があちこち抜けてるような気がしないか。 しかも短編集の 最終ページが切り取られたような感覚 は相変わらだなー。 おあずけがあまりにも長く続くと 見てて飽きるという典型的な好例だろう。 恐怖とかミステリーなんてのも全然無いし。 宣伝に騙されてるんじゃないのー? 皆が良い映画だと言ってるから思い込みじゃないのー?

この辺りは監督の責任

あるいは演出が無能なのか? それとも役者? 只でさえ登場人物が多いのに 均等に光を当てようとするところに無理がある。 それで実に中~~~~途半端なところで話が終わってるし。 次は原作と違う最終回らしいという期待だけが救いかも。

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posted by サンタ at 23:46| Comment(0) | 山劇ムービー | 更新情報をチェックする
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