2020年11月11日

ジャッジ・ドレッド

山劇MOVIEシリーズ
最後に悪は滅びるという定番のお話
独断と偏見的評価: ★★★☆
監督:オリヴィエ・メガトン 出演:カール・アーバン、オリヴィア・サールビー、レナ・ヘディ、他

ま、そーいうことだ。正義は勝つ、と。 最初映画のタイトルを見てアレ?・・・・何処かで? と思ったら昔スタローン主演でやってた映画でした。 勿論リアルで見てたと思うけど、ストーリーは忘れたw でもな、結局なんだ。警察と検察と裁判官と執行人を全て足した奴でしょ。 『俺が法律だ』とか言ってガンガン執行(主に死刑)するパターン。 でさ、正確に銃を撃ちまくって執行するところなんて、 一瞬ロボコップに見えたしw ストーリーは単純。敵の要塞に乗り込んでラスボスを倒す。 その間に閉じ込められたり蜂の巣にされそうになったり、 女ジャッジが拉致されて危機一髪になったり。 イロイロあるけど最後は正義が勝つ。 そーいうことでいいんじゃないかなー。

だって元々B級でしょ?

だとしたらすっげー出来がいいB級映画だと思うよ。 見てる間全く退屈しない。 ところで、最後くらいヘルメット取るかと思ったら遂に取らなかったね。 珍しいよね。 主役の顔が一度も拝めない映画なんて何がある? 最後の最後までスタローンをリスペクトしたかったのかしらん。 だとしたら、ちぃーーーっとアクが足りないかなぁ。役者的に。 もっと泥臭くて感情を出さないとねー。 そーいうのを差っ引いてもいい感じでした。

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posted by サンタ at 00:16| Comment(0) | 山劇ムービー | 更新情報をチェックする
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