なるほど、確かにエビだ
★★★★☆
監督:ニール・ブロムカンプ 出演:シャールト・コプリー デヴィッド・ジェームズ ジェイソン・コープ ヴァネッサ・ハイウッド
始まりの辺り、
ドキュメンタリー風でストーリーが全くつかめなかったんよね。
主役も何だかコメディーっぽくて、
あぁ、これはナンセンス系の映画かなーーーって思ってたら、
展開が2転3転と変わり、結構シリアスっぽくなってきたんよ。
絵はグロいけど、いい意味で予想を裏切られた映画って言う感じ。
エイリアンの知性が人間並みのせいで、
人間と同等の駆け引きをしてるってのがオモシロい。
主役の男性がどこで感染したのか説明も無いけど、
半人間になったせいでエイリアンの武器が使えるというアイデアって素敵。
何年か経って『第10地区』なんて映画出てこないよねーーー?
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