2013年03月14日

山劇 No.118 役に立たないミィーティング

山劇/となりの山劇シリーズ
誰が現場の邪魔してるんだね?

昨晩久しぶりにミィーティング召集がありました。
本社の専務が月に1度行うのですが、
ここんとこ超多忙で3ヶ月くらいやってませんでした。
いつも夕方6時頃から近くの「Yazawa2」で約2時間。
晩飯を食べながら話し合い・・・・・なわけないです。
ぶっちゃけ専務のひとり演説で終わるわけです。
晩飯をいただくのは、専務の話を聞いてあげる駄賃ですな。
とにかく、現場の理解も実態把握も、正確な数字も何も出さずに、
自分のテキトーな感覚だけで話をするものですから、
イチイチ「それは違う」なんて言うのもめんどくさくて
皆揃って、だーーーんまりしてるのです。

「飲食店では売り上げに対して原価比率が・・・・・・」
(飲食店とは業界違うんだからその数字は実情にあってないって)
「一人一人がこれくらいの売り上げを・・・・・・・・」
(それぞれの役割が違うから一律に言えないだろ)
「新規にかかってきた電話の客には電話番号を聞く・・・」
(やってます)
「きちんとした受け答えをしえください・・・・・」
(わかってます)
「節約のため使わない電気は消して・・・・・・」
(やってます)
「仕事を取るために安くても仕事をとるように・・・」
(話が矛盾してるぞ)
「なるべく残業しないように効率よく・・・」
(そう思うなら仕事の邪魔するな)

その他にもいろいろと話があるのですが、全部こんな感じで、
ただ言いたかったことを、しかも毎度同じ事を、
繰り返して話すだけ。
何のためのミィーティングなんだかわかんないよな。
そんなミィーティング以前に、
もっときちんと決めておかなければいけない事があります。
それこそ専務抜きでじっくり腰を据えて話し合うべき問題が
山のようにあります。
困ったものだ・・・・



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posted by サンタ at 17:12| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
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