＜状況：最新以外は完読＞
今週久しぶりに載ってたね。ところでこの作品、 特にごく最近のこの作品ってどう思われます？ 何だか絵柄がまるで手抜きにしか思えないんだけど。 そうだね、編集者のチェック用にラフを仕上げたものを そのまま印刷しているような、そんな感じがするのさ。 それでも連載の最初の頃は少しはちゃんと背景まで、 ベタもちゃんと書きこんであったんだよね。ところが、 いつごろからだろう、突然として絵柄がラフになってしまった。 最初見たときは編集が原稿が間に合わないから強引に載せたかな？ とも思っていたんだけど、それが現在まで一向に改善されないってのは どうしたことなんだ？ 他の読者はあれで満足してるのかな？ この作品、話が全然見えないよね。 先が見えないというのはどれにも当てはまるから仕方ないところではあるけど、 そもそもの「HUNTER」ってのがいったい何？って部分だね。 しかも、ごんの親父は一体何処へ行った？ それからあの高価なゲームの意味って一体何だった？ そういった言ってみれば「世界観」がまるっきり無いのね。 その時の思いつきで作ってるとしか思えない。 別に文章で説明しろってことじゃなくてさ、物語として もう少し抑えたらどうだろう？って言いたいのよ。 やるきあるのかよ。 倒せば倒すほど強い敵が次々に現われるというような 都合のいい話はいつものこと、、、という話は置いといて、 結局どんどんどこまでも強くなるんでしょ。このパターンって、 あれじゃん。 かつてのドラゴンボールの伝統じゃないかな。 もちろん全く同じとは言わないけどさ、似たようなパターンだよな。 同じジャンプだから仕方ないのか？ 今でも雑誌で出てるから一応読んでるけど、 最近は上記のような理由でね、もう流しモードなのよ。 ストーリー的に何も期待していないさ。自分的にはそだな、 グリーンアイランドから出てくるまでが結構面白かったよね。 いかにして宝を手に入れてゲームから出るかだったし。 その前の塔の勝ち抜き戦も緊張感が合ってよかったよ。 今後どうなるか全く見えないけどサ、適当に流しながら様子をみています～。
- ＜キマイラ＞ 戸田幸宏・八坂孝訓
- ＜夢工場＞ 弘兼憲史・やまさき十三
- ＜めぞん一刻＞ 高橋留美子
- ＜ナッちゃん＞ たなかじゅん
- ＜釣りキチ三平＞ 矢口高雄
- 自己勝手 NA コミックスショートレビュー100 ＜part-3＞
- ＜プロゴルファー猿＞ 藤子不二雄
- ＜ドラゴンボール＞ 鳥山明
- ＜キューティーハニー天女伝説＞ 永井豪・ダイナミックプロ
- ＜キリン＞ 東本昌平
- ＜ガッデム＞ 新谷かおる
- ＜風を抜け＞ 村上もとか
- ＜山田くんと七人の魔女＞ 吉河美希
- ＜ボクの初体験＞ 弓月光
- ＜ヘンゼルとグレーテル＞ 大友克洋
- ＜To-y＞ 上条敦士
- ＜海の御先＞ 文月 晃
- ＜REGGIE＞ ヒラマツミノル
- ＜江戸むらさき特急＞ ほりのぶゆき
- ＜宇宙戦艦ヤマト＞ 松本零士・西崎義展
