2013年03月06日

<HARELUYA(ハレルヤ)> 梅澤春人

山劇コミックシリーズ
小粒だけど、まぁまぁじゃない?
独断と偏見的評価: ★★★☆ (2013年2月15日現在)
<状況:全巻完読>

この人、どっちかとゆーと、 「ハレルヤ2 BOY」の方が有名なんじゃないかと思うさ。 でもってね、基本的に、暴力が全面に押し出されてたりして、 あ~~~んまし感心しないっていったらそうだわ。 暴力的な表現はもちろんだけど、 いわゆるカラーギャングっていうかさ、 死語であえて使うとチーマーとかさ、 そーいう近づきたくない連中が続々これでもかってくらいに 登場するマンガが多いのさ。 で、これだけど。 ボリュームとしては「2」の約30巻に対して、たったの1巻。 案外こーゆーはちゃめちゃな設定って面白いって言うか、 すごく映画的だよね。 マンガには向かないって言うか、 教会と暴力が結びついたら不味いんだろうかね。 編集としては、これが以外と受けがよかったから、 設定をぐぐっとバイオレンス方面に進めようとして、 教会ちゅうか、天使と言う設定が邪魔になったんかね? 思わずいろいろな事を勘ぐってしまうわ。 結果はともかくさ、 「ジャンプ」の中じゃ、 多少、いや、かなり、いや、相当に暴力的な部分はあったにしろ、 結果オーライで「ちょっといい話」的になってるところが すっごく珍しいんだわ。 このマンガってドラマになってないのかな? 原作の内容なんてどーでもいいから、 テレビドラマにしてみたらいいのに。 そーなると主役はだれがいいかなぁ~~~~。 え~~~~~~と。 思考が変な方向に向きかけたところで、 今日はここまでにしとくわ。

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posted by サンタ at 00:20| Comment(0) | 山劇コミックス | 更新情報をチェックする
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