2013年03月01日

<20世紀少年> 浦沢直樹

山劇コミックシリーズ
もう一度言うぞ、本当に面白いか?
独断と偏見的評価: ★☆☆☆ (2013年2月15日現在)
<状況:全巻完読>

今回はどぉ~~~~~も気乗りがしねぇ。 この日記マンガシリーズで一度名前だけ出した事があるよぉ、 こいつなんだけどよぉ。 ほら、以前PLUTOが全然面白くないって書いたことがあるだろう、 その続きでさぁ、実はスピリッツで連載してる「20世紀・・」をさ、 今迄それなりに読んでたんだけどさ、 どぉ~~~~~~も気乗りがしなくてよぉ、 そのせいもあってか、 ほんま、中途半端に読んでたせいもあって、 全然印象がよくないわけよぉ。 いまのままじゃぁず~~~~~っと、ず~~~~っと、 この中途半端な気持ちのままになるかもしれんと思ってよぉ、 思い切ってまとめてさ、だぁ~っと読んでみたのさ。 それで、 その結果・・・ やっぱし・・・・・ おいらには合わんっ。・・・ だめっ。 やっぱしあかんわ。 でも、少しはほめとかなあかんわな。 一つ一つの話に区切って言うと、これは結構面白いよぉ。 何かわくわくしてくるものがあるさ。 絵の上手さは流石さ。スピード感もあるよぉ。 でもなぁ、通して見るとどおーだ? あれは短編のノリだわ。 しかも結末が描かれてない短編集っていうの? なんちゅうのかなぁ、ちぃ~~~っとじらせすぎっ。 少しどころじゃーないわっ。そーーーとーーーじれったすぎ。 あ~~~~~~~~んな謎を解くだけで、 あんなに紙面を使っていのかよ? なんかさ、おもいっきりじらせられて、 思いっきり我慢して、我慢させられて、 いざ・・・・となったら、 寸止めかよっ!をい! まさしくそ~~~~んな感じ。 少し下品だった?・・・ごめんよぉ。 こんなんが、なぁ~んであんなに人気があるのか、 さっぱり理解できんわっ。 至る所に伏線があって、それがラストシーンに結びつく、 それがいいと、そーいう人が結構いるけどよぉ、 なぁーーーんかもったいぶってるだけじゃんかぁ。 前にも問いただしたことがあるけどな、 本当に面白いか? 皆、ともだち的新興宗教にやられてない? そぉ~~~んな気がしてならんのよぉ。 今この人さ、某誌でPLUTOってやってるじゃん。 一つの話の中で見るとさ、どきっとすることがあるよ。 見ごたえもあるさ。結構いいセンいってるさ。 それでもって、すーーーっと物語に入っていけるかと思ったら、 既に場面が変わってやんの。 何だかナァ。 作品に拒否られたような感触がするのよ。 ストーリーなんてズタズタきざみでさぁ。 あーいうのを皆は伏線って言いたいんだろ?え? その前のよぉ、MONSTERってあったじゃんよぉ。 あれにしたってさ、 周りは怖い怖いっていう評判やんねぇ。 それで、何処が怖いのかナァ?って 読んでるうちに連載終わってしまったじゃん。 たまらんぇ~~~~~~~~~。 何度も言うけどさ、この人にちゃんとした原作つけろってば。 そーすればもっと面白くなるよ。 今のままでは全く面白くない。 誰かなんとかしろって。 今回ここまで。あ~後味わりぃ。

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ラベル:マンガ コミック
posted by サンタ at 23:57| Comment(0) | 山劇コミックス | 更新情報をチェックする
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