2019年03月22日

<ナッちゃん> たなかじゅん

山劇コミックシリーズ
一家に一人こんな娘が欲しいw


独断と偏見的評価: ★★★★
<状況:全巻完読>

ナッちゃん・・・・・といっても、サントリーは関係ないよね。 ナッちゃん・・・・・おいらの甥っ子にそー言う名前があった。 関係ないか!。 この名前とあの外見だけだとどーいうマンガかよーわからない。 何となく好みではあるけど。 そーいう話は横にこそっと置いといて。 え~と、 この場合のナッちゃんは、 下町の鉄工所の娘なんだわ。で、何故かばりばりの現役。 イメージがちゃうやろ? な? そんで、この外見か弱そうな女の子が、 工作機械をがんがんびしばしと使いまくるんだよ。 そ~~~んなナッちゃんのもとに、 毎回毎回無理難題の注文が舞い込んで、 ナッちゃんがあーでもないこーでもないと考えながら、 あれこれといじくりたおしながら いろんな器具や仕事を解決してしまう。 なんつーのかな、いわゆる、 パズル解きのような要素があるわ。 一見不可能な問題を、 創意工夫によって、 ありとあらゆる試行錯誤を繰り返し~~~~~~~、 一件落着っ! こーなるわけだ。 しかも、むさくるしいヤローじゃなくてよ、 か弱き女の子が解決してしまうと言う意外性!。 これに尽きるわ。 まぁ、そーいう話はさておき、 マンガで出てくるようないろんな工具を見てるとさ、 なんだかうずうずしてこない? 我が家にあんな工具が揃ってたらナァ~~~って、 思わない? おいら日曜大工が大好きさ。 家に工具の置き場も作業する場所も無いからしゃーないけどさ、 いいやん。 日曜大工こそが男のロマンよ。 家に工具はおろか、作業スペースすら無いからさ、 木材の加工は専らホームセンターさ。 最近はレンタル工具とかあって、 しかも作業場まで提供してくれるってんだから、 利用しない手は無いさ。 ほっほっほ。 そーいう点でも、なかなか男心をくすぐるマンガだわ。 結局これが言いたかっただけさ。 ということで、今日はここまで~~~。



posted by サンタ at 00:00| Comment(0) | 山劇コミックス | 更新情報をチェックする
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