もう、何も説明要らないだろっ。以上!。(笑)
コレで終わったら完全な手抜きかっ。
しゃーないなぁ。
「Dr.スランプ」で一躍有名マンガ家に仲間入りした鳥山氏が
次の作品構想を考えてたとき、
連載の間を埋めていた短編で、カンフーものが反応良かったというんで、
この路線で連載やろう!と、
ここでドラゴンボールが誕生した。・・・・・らしい。
らしい。。。というのは、どこかの本で読んだから。
どうもね、ほら、「アラレちゃん」の方は基本的に短編でしょ。
毎回毎回アイデアを出すのが鳥山氏にとってすっごく
負担だったらしいんだよ。
それで、今度連載するときは、毎回きっちり落ちを考えないで済む
長編ドラマ形式のマンガにしよう!ということ・・・・・らしい。
これでいざ連載のフタを開けてみると、
読者の期待がすごくってさ、
当然ものすごいブームが起こったんだよな。
そりゃーもう大変。アニメになるわいろんなグッズは出るわ、
今もなおコンビニへ行けば何処でもフィギア付菓子が売ってるわで、
ブームが衰える事を知らないよーだわ。
でもなぁ、おいら的にはさ、
ベジータとの戦いが一段落した時点で終わった。
スーパーサイヤ人が登場した段階で終わるべきだったと思うのよ。
だってさ、考えてみ、
どんどんパワーアップしてるじゃんね。
もともと潜在的な力があったからとはいえ、
何倍も、
何倍も、、、
何倍も、、、、、、
際限なくパワーアップしてさ、
もう既に天下一武闘会なんて意味ないよなぁ。
力の差がありすぎって感じだもんね。
いったい何処までパワーアップしてくのかと思ったらさ、
そしたら何だ?
スーパーサイヤ人その2があったりして。
悟空だけならまだしも、
息子?
孫?
何だかどんどんパワーアップしてるじゃん!。
誰でも何時でも何処でもスーパーサイヤ人じゃんね。
登場する敵もそうだよ。
最初はレッドリボン軍が登場して、
史上最悪なんてうたってるけど、
その後登場する悪人に比べるとなんとまぁ可愛いものじゃん。
それで、この手のマンガの定番なんだけど、
敵が順番に強くなっていくよな。
間違っても最初からセルや魔神BOOなんてぇのは登場しないのさ。
そもそも、願いを叶えてくれる龍にしたってさ、
単純に願いを叶えるという部分から、
いつの間にか命を生き返らせるって方に専念しちゃってさ、
しかも、生き返らせる人数の多いこと。
大体よぉ
一度死んでも生き返るという設定自体がさ、
どこかゲーム的なんだなぁ。
「ごめん!。今度きっと生き返らせるから、今は死んどいて」
なんて言葉があったか、なかったか。・・・・
まーしゃーない。無理な設定は目をつむろう。
多分な、あくまでこれは想像なんだけど、
鳥山氏はもっと早く連載を切りたかったんちゃうかな?
それを編集部が延ばし延ばししたんちゃうかな?
そんな気がしてならんのさ。
最初の頃はある程度物語に幅があったけどさぁ、
後半部分から先なんて、常に戦闘シーンしか無いよなぁ。
何処を見ても戦っている。
戦いばかりになってから少し飽きた。
飽きたけど、面白いから許す。
どっちなんだよっ!
ということで、今日はココまで。(-.-)v
閑話休題
その鳥山氏なんだけど、家が豊山町でさ、うちから割と近いんだわ。
スランプの連載時に突如結婚したでしょ。
誌上でもさ、せんべいさんが先生と結婚したよねぇ。
あの辺りさ。
それで、鳥山氏の結婚が新聞に記事がでかでかと、
事もあろうか、住所が新聞に載ってしまったのよ。
何だか大変だったらしい。
らしい、っちゅうのは、結局おいらその時は行って無いんだわ。
友人の話によると、地元では鳥山御殿と呼ばれていたらしい。
税金対策という噂も・・・・だね。
- <キマイラ> 戸田幸宏・八坂孝訓
- <夢工場> 弘兼憲史・やまさき十三
- <めぞん一刻> 高橋留美子
- <ナッちゃん> たなかじゅん
- <釣りキチ三平> 矢口高雄
- 自己勝手 NA コミックスショートレビュー100 <part-3>
- <プロゴルファー猿> 藤子不二雄
- <キューティーハニー天女伝説> 永井豪・ダイナミックプロ
- <キリン> 東本昌平
- <ガッデム> 新谷かおる
- <風を抜け> 村上もとか
- <山田くんと七人の魔女> 吉河美希
- <ボクの初体験> 弓月光
- <ヘンゼルとグレーテル> 大友克洋
- <To-y> 上条敦士
- <海の御先> 文月 晃
- <REGGIE> ヒラマツミノル
- <江戸むらさき特急> ほりのぶゆき
- <宇宙戦艦ヤマト> 松本零士・西崎義展
- <うしろの百太郎> つのだじろう