山劇コミックシリーズ
猫のマンガはおいらの癒しかも
独断と偏見的評価: ★★★★ (2013年2月15日現在)
<状況:全話完読>
<状況:全話完読>
猫の物語です。
猫のマンガって、ついつい、見ちゃうねぇ。
おいらやっぱり犬より猫が好きだな。
猫のマンガといえば、大御所があるよねぇ、
小林まことの「ホワッツマイケル」が。
マイケル猫も、今回のチーも、
猫をよ~~~~く観察していないと描けないよなぁ。
マイケルの方は、奥さんが出来て子供が出来て、
その子供がどんどん巨大化して。
とんでもない事になっていったみたいだけど、
今度はどうなるんだろうね。
主人公、通称「チー」は、元々は捨て猫。
ご主人の山田さんが拾ってきて、
それから捨てられなくなって、そのままい住み付いてしまった。
というか、ペット禁止なんだよね。そこ。
ペット禁止のスリルと、そんな事お構いなしに
部屋中狭しと暴れまくるチーの物語。
何度読み直してもいいよぉ。
ほのぼの癒し系だねぇ。
でもさぁ、実際の話、部屋に猫っていうか、動物がいると、
すぐわかるよね。
いろんな所に傷が増えるし、そこらじゅう毛まくりになるし、
なんたって、今後大きくなったらどうすんだろ。
実際には半年もたったら立派な猫になるわな。
もしかするとチーはそのまま大きく育たないかもしれないけどね。
でも、いずれはおとづれる、
「ばれた」時。
いったいどうするんだろうね?
そんな余計な事はお構いなしに、とても可愛い
チーなのでした。
今日はここまでっ。
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