<状況:全話完読>
今回はとてもファンが多いマンガでおます。 この人で「みゆき」とか「H2」という選択肢もあったけど、 何となく「タッチ」の方がすこ~し親しみあったんで、 これにしときました。 ということで、今回は タッチ! 実はどれでもいいんだけどね。・・・・(-.-)ボソ まぁ、なんとまぁ読み易いマンガだなぁ。。。 いつものことなんだけどね。 それでもって、セリフが少ないマンガだなぁ。。。 それもいつものことだけどね。 言ってみればこの2つが、あだち充のマンガの特徴さ。 平均的に若干の可で、不可は一つも無し。それでもって必ず美人ヒロインがいるのさ。 総合的に優等生だよね。だから人気がある。 おいらの日記をよく読まれてる方なら、 ぴぃ~~~~~~~~んと来てると思うけど、 若干喧嘩腰よぉ。。うふっ。 で、タッチって面白いか? ほらほらほら~~~~、きたでしょ。 おいらの答え?・・・面白いさぁ。 じゃ~なんでけんか腰なんかって? 面白いのは確かなんだけど、 何故か面白くないのよ。 なんで? なんでかね? ひとつはさ、あまりにも淡々と淡泊しすぎってか、 幼なじみが美人過ぎっていうか、その、何だ。 言葉が出てこんじぇ~~~~~~~~。あ~不調だわ。 話の筋としては、あれだよ。 ある不幸があった弟の身代わりになろうとした兄貴がいて、 野球でがんばったら、最後は両思いだった・・・という話。 これでいい? このマンガ、読み始めたら早いさ、あという間に10巻くらい一気に読めてしまうんだわ。 ささ~っと読めるマンガは割といいマンガではあるよ。 でもな、クライマックスがどこにも無いっていうんだろうな? 盛り上がりが一つもないのさ。 お互いに意地っ張りで素直じゃない。 カッコつけるのは恥ずかしいから影で努力する。しかも努力の姿さえも見せない。 本当の気持ちは絶対に口にしない。 繰り返すけどこれがいわゆるあだち充のマンガの大きな特徴。 気になりだすと、たまに出てくる読者サービスのようなカットや楽屋落ちのような展開も やだなぁ~って思えてくるから不思議。 困ったもんだわ。 で、今回のおいらの判定は、 イーブンだぁ~!。 可もなし、不可もなし。ってとこ? まー、いーじゃんね。 てなことで、今日はココまで。(*v.v)
- <キマイラ> 戸田幸宏・八坂孝訓
- <夢工場> 弘兼憲史・やまさき十三
- <めぞん一刻> 高橋留美子
- <ナッちゃん> たなかじゅん
- <釣りキチ三平> 矢口高雄
- 自己勝手 NA コミックスショートレビュー100 <part-3>
- <プロゴルファー猿> 藤子不二雄
- <ドラゴンボール> 鳥山明
- <キューティーハニー天女伝説> 永井豪・ダイナミックプロ
- <キリン> 東本昌平
- <ガッデム> 新谷かおる
- <風を抜け> 村上もとか
- <山田くんと七人の魔女> 吉河美希
- <ボクの初体験> 弓月光
- <ヘンゼルとグレーテル> 大友克洋
- <To-y> 上条敦士
- <海の御先> 文月 晃
- <REGGIE> ヒラマツミノル
- <江戸むらさき特急> ほりのぶゆき
- <宇宙戦艦ヤマト> 松本零士・西崎義展