<状況:全話完読>
元祖『もっこり』・・・・・・・・・ はっきり言ってこの印象が一番強いわ。 以上!。 これ以上の解説要る? 『もっこり』の一言で全ての物語を表現してるジャン。 そーいうマンガなのっ。 とのかく、この『もっこり』の部分において、 男連中じゃなくて、女連中から絶大の人気を博したのさ。 「いやん。『もっこり』だなんて、恥ずかしくて言えないわっ」 そー言いながら目を光らせていたおなご連中を、おいらは知ってるぞ。 『もっこり』って何か言ってみろってば!。 あ? ほれ。 ほれ! ふぅ~~~~~~~~。 久々にコーフンした。 で、おなご連中の目的が『もっこり』であった事は明白な事実であるが、 男連中にも『美女軍団』という、とてもありがた~いプレミアムがついていたのだよ。 この話で登場するのは決まって絶世の美女と相場が決まっているのさ。 前作の『キャッツアイ』でもなかなかの美女振りを拝ませてもらったけど、 その続編・・・・・じゃないけど、次作の当作品は さらに、さらに磨きを掛けた美女たちがずら~~~って登場するのさ。 惜しいのは掲載誌がバリバリの少年誌だったこと。 全裸の美女が登場して、しっかり『もっこり』するんだけど、 そこまで!。 自主規制の限界ですか?www これがヤンジャンのような青年誌であったら・・・ これがレディースコミックのような雑誌であったら・・・ 惜しい!。あまりにも惜しすぎる。 いかん。いつの間にか息が荒い。 落ち着け~~~~~~~~~~~~~~~。 ふぅ。 勿論このマンガは『もっこり』だけのマンガではなく、 実はちゃーんと真面目にスィーパー稼業をやってるのさぁ。 って、 こっちの方が本筋だろーが。 まぁ、それはいいとして、 通称、シティーハンター、冴羽撩。 スィーパーにして、よろず揉め事処理引受人。 相棒、香。 元相棒だった殺されたアニキのあとを継いで新しい相棒となる。 銃を扱わせたらとっても危険な女。 後はタコ坊主とかいろいろ出てくるけどさ、 いつもにやけたおちゃらけ者。 でも、決めるところは決める。すっぱり決める。 『もっこり』以外は・・・・・・・・・・ その話はもうええっちゅうの!。 ハァハァハァ・・・・・・ とにかく、撩の前には敵なし。と言えるほどに強い。 シティーハンターにマトにされて生き残った者はいない。 その秘密は、『アレ』だ。 なるほどなぁ~~~~~~~。『アレ』だから強いのね。 読者に少しは謎を残しておいてやろう。 ふっふっふっふっふ。 ということで、 いいカッコしーの冴羽と、 銃を持たせら危険な女相棒の香の二人が織り成す、 『もっこり』アクションマンガ。 何だかんだ言ってそーいう落ちか。 何~にも解説の役にたたんなぁ~~~。われながら。 あっはっはっは。 ということで今日はここまで。
- <キマイラ> 戸田幸宏・八坂孝訓
- <夢工場> 弘兼憲史・やまさき十三
- <めぞん一刻> 高橋留美子
- <ナッちゃん> たなかじゅん
- <釣りキチ三平> 矢口高雄
- 自己勝手 NA コミックスショートレビュー100 <part-3>
- <プロゴルファー猿> 藤子不二雄
- <ドラゴンボール> 鳥山明
- <キューティーハニー天女伝説> 永井豪・ダイナミックプロ
- <キリン> 東本昌平
- <ガッデム> 新谷かおる
- <風を抜け> 村上もとか
- <山田くんと七人の魔女> 吉河美希
- <ボクの初体験> 弓月光
- <ヘンゼルとグレーテル> 大友克洋
- <To-y> 上条敦士
- <海の御先> 文月 晃
- <REGGIE> ヒラマツミノル
- <江戸むらさき特急> ほりのぶゆき
- <宇宙戦艦ヤマト> 松本零士・西崎義展