2013年02月19日

<ゴージャスめし> 倉田真由美・弘兼憲史

山劇コミックシリーズ
是非とも連載復活しようよ!
独断と偏見的評価: ★★★☆ (2013年2月15日現在)
<状況:全話完読>

はっはっはっはっは。好きやわ、このマンガ。
他人の懐で普段お目に書かれないような高価な飯を じゃんじゃん食べまくろう!という企画。 この場合の他人の懐ちゅうのは「講談社」の事なんだけど、 毎回毎回よっくもまぁ豪華な世界があるものだわ。 感心するくらいに別世界なんだよね。 1本10万のワインなんてあたりまえ!という世界なんだわ。
読んでるとたまらんじぇ~~~~~~~。 ここに若干の資料があるけど・・・・・・

○取材回数17回。

○遣った総額376万1,628円


だそうな。
ひぇ~~~~~~~~~~~。
しかも取材に金を遣い過ぎという理由で担当者が更迭という噂・・・ でもってね、マンガが「くらたま」こと倉田真由美ってのがええわ。 あの、テキトーに手を抜いたような一見幼稚に見て取れる絵柄が なんともステキさ。
一度はまったらもう抜け出せないよねぇ。
漫画家がこんなだから、付き人ってか、アドバイザーってか、 お目付け役ってか、指南役が弘兼憲史だよね。 改めて見るとすっごいコンビだと思うわ。 でまぁ、実際の取材現場の様子はわからないけどさ、 くらたまの毎回のようなはしゃぎっぷりがお約束でさ、 フツーまじにあんなことやったらしばかれるよなぁ。(笑) 話変わるけどさ、くらたまって結構人気あるみたいでさ、 テレビのゲストで出てた事があるのをたまに見かけるのよ。 マンガの自画像と違ってさ、
案外美人だよね。

え?おいらの美的感覚が違ってるって?

ひゃひゃひゃひゃ。
まぁ、いいや。 とにかく今度はどんなゴージャスめしを食べまくるのか?と 思ってたら、とうとう連載が終わってしまった。 あらぁ~~~~経費的に続かなくなったな? ていうか、妬み光線の集中砲火に遭ったとか。 こーいうネタこそ続けて欲しかったよねぇ。 強く企画復活を願ってます。 てなことで今日はここまで。

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posted by サンタ at 23:48| Comment(0) | 山劇コミックス | 更新情報をチェックする
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