<状況:全巻完読>
をぉ、なんてこったい。3日連続でバイクマンガだっ。 偶然って重なるものだなぁ~~~~~~~~。 なんてさ、一人で納得してしまってます。 ほっほっほっほっほ。 これは確かスピリッツで連載してたな。 バイクがブームでねぇーーーーー。 数多くの女性ライダーが出てきた頃だわ。 最近のねーちゃんライダーって、結構ごついアメリカンに乗ってさ、 ドドドドドドドドドーーーって本当に堂々と 走ってゆくんだわ。 でも、あの連載当時のねーちゃんライダーは、 多かれ少なかれ、あーいう感じだったわ。 流行にのってつい出来心で自動二輪の免許を取得しちゃてさ、 つい出来心でバイクに乗ってしまったと。 で、一旦乗ってしまったからには、 もう辞めるに辞められねぇ~~~~~~~~ってね。 どう?。端から見てさ、女性ライダーが後ろ髪たなびかせながら乗ってる姿って。 どうよ? いいよ、正直に言って。 そーだなぁー。 結構そそられるっていうか・・・・ いーーー感じで憧れるんちゃう? ところが、 ところがだ。 実際にその本人達と仲よくなると、 あれはあれで結構大変!ってことに気がつくのさ。 長髪を長くして、結わえてメットに押し込むならまだしも、 あれをだぁ~~~って風に触れさせるということは、 これが結構ホコリだらけになるのよ。 でもってね、これは何も女性に限ったことじゃないけどさ、 夏の日に乗ってみ。。。。 ギャル達のメットの中は汗まみれなのよ。 そう、化粧どころの騒ぎじゃ無いのさ。 ツーリング先で喫茶店とかで休憩すると、 男女問わず顔をゴシゴシやんのよ。 そんな姿はオフィス街のサラリーマン親父のごとく。 だって、、、、真っ黒だもん。 しょーがないんだよ、あれは。 で、このマンガの話だったよね。 この主人公の「月子」っていう女性ライダーがね、 もぉーーーーーー可愛いくらいのビギナーでさ、 両足ツンツンでこけまわるし、 羊さんや死に神さんや、ありとあらゆる災いが罠を仕掛けて待ってるんだわ。 でも、 でも、 筋金入りのビギナー故に、そんな罠にすらかからずに へっきで走り去ってしまうんよぉ。 でもね、 この月子さんが乗ってるバイクって、 RZ250Rだったりするんだよね。 あーるぜっとだよ!。 何故ビギナーで2スト? その理由は永遠にわからないであろう。。。。。。。 今日はここまで。
- <キマイラ> 戸田幸宏・八坂孝訓
- <夢工場> 弘兼憲史・やまさき十三
- <めぞん一刻> 高橋留美子
- <ナッちゃん> たなかじゅん
- <釣りキチ三平> 矢口高雄
- 自己勝手 NA コミックスショートレビュー100 <part-3>
- <プロゴルファー猿> 藤子不二雄
- <ドラゴンボール> 鳥山明
- <キューティーハニー天女伝説> 永井豪・ダイナミックプロ
- <キリン> 東本昌平
- <ガッデム> 新谷かおる
- <風を抜け> 村上もとか
- <山田くんと七人の魔女> 吉河美希
- <ボクの初体験> 弓月光
- <ヘンゼルとグレーテル> 大友克洋
- <To-y> 上条敦士
- <海の御先> 文月 晃
- <REGGIE> ヒラマツミノル
- <江戸むらさき特急> ほりのぶゆき
- <宇宙戦艦ヤマト> 松本零士・西崎義展