2013年02月17日

<風します?> 小道迷子

山劇コミックシリーズ
バイク女子のバイブル本・・・ではなさ気
独断と偏見的評価: ★★★★ (2020年9月16日現在)
<状況:全巻完読>

をぉ、なんてこったい。3日連続でバイクマンガだっ。 偶然って重なるものだなぁ~~~~~~~~。 なんてさ、一人で納得してしまってます。 ほっほっほっほっほ。 これは確かスピリッツで連載してたな。 バイクがブームでねぇーーーーー。 数多くの女性ライダーが出てきた頃だわ。 最近のねーちゃんライダーって、結構ごついアメリカンに乗ってさ、 ドドドドドドドドドーーーって本当に堂々と 走ってゆくんだわ。 でも、あの連載当時のねーちゃんライダーは、 多かれ少なかれ、あーいう感じだったわ。 流行にのってつい出来心で自動二輪の免許を取得しちゃてさ、 つい出来心でバイクに乗ってしまったと。 で、一旦乗ってしまったからには、 もう辞めるに辞められねぇ~~~~~~~~ってね。 どう?。端から見てさ、女性ライダーが後ろ髪たなびかせながら乗ってる姿って。 どうよ? いいよ、正直に言って。 そーだなぁー。 結構そそられるっていうか・・・・ いーーー感じで憧れるんちゃう? ところが、 ところがだ。 実際にその本人達と仲よくなると、 あれはあれで結構大変!ってことに気がつくのさ。 長髪を長くして、結わえてメットに押し込むならまだしも、 あれをだぁ~~~って風に触れさせるということは、 これが結構ホコリだらけになるのよ。 でもってね、これは何も女性に限ったことじゃないけどさ、 夏の日に乗ってみ。。。。 ギャル達のメットの中は汗まみれなのよ。 そう、化粧どころの騒ぎじゃ無いのさ。 ツーリング先で喫茶店とかで休憩すると、 男女問わず顔をゴシゴシやんのよ。 そんな姿はオフィス街のサラリーマン親父のごとく。 だって、、、、真っ黒だもん。 しょーがないんだよ、あれは。 で、このマンガの話だったよね。 この主人公の「月子」っていう女性ライダーがね、 もぉーーーーーー可愛いくらいのビギナーでさ、 両足ツンツンでこけまわるし、 羊さんや死に神さんや、ありとあらゆる災いが罠を仕掛けて待ってるんだわ。 でも、 でも、 筋金入りのビギナー故に、そんな罠にすらかからずに へっきで走り去ってしまうんよぉ。 でもね、 この月子さんが乗ってるバイクって、 RZ250Rだったりするんだよね。 あーるぜっとだよ!。 何故ビギナーで2スト? その理由は永遠にわからないであろう。。。。。。。 今日はここまで。

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posted by サンタ at 17:07| Comment(0) | 山劇コミックス | 更新情報をチェックする
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