それにしてもよく続いてるわ。もう既に何年になるんだろう?確かあぶさんが南海ホークスに一般テストで入って、 いつのまにか不動の代打になったのはいつのことか? それからいつしか球団がダイエーに身売りされ、あぶさんは単身九州博多へ。監督が王さんになってから代打起用がいつの間にかレギュラーになって、あれよという間に3冠王だわさ。それから話を面白くするためか、急に故障させたりして今じゃもしかして引退もありえるか? というとこまで来たんだよね。なんちゅうか鉄人だわ。現役最年長。息子もいつの間にか同じ土俵に上がって、同じ試合で対決するなんてね、 現実にはまずありえない話だよね。 このままだと、息子の方が先に引退しそうだよね。それで、札幌メッツのじじいみたいにいつまでも現役でいたりしてね~。そしたら今度は孫じじい対決なんてことになったりして。ふふ。その息子の方の球団も合併で事実上消滅して、近鉄として最後の試合は、終わった。そしたら今度は親父の方の球団の身売りさ。 今度はソフトバンクだってぇ? 実は作者の水島先生いわく、ダイエーに身売りした際にもう連載はやめようかとおもったらしい。で、今回の騒ぎの中、身売りの話はストーリーとしては避けて通れない。でも、もし身売りが実現しても新しい球団であぶさんを活躍させるらしい。という話をどこかで読んだ。リアルに時事を入れてる漫画は大変だよね。ここでもし、仮にだよ。球団が消滅したらどうなっていたのか?。。。 あぶさん失業しちゃう のかしらん。それはそれで読んでみたい話ではあるね。でも、あぶさんにはまだまだ現役で頑張って欲しいのさ。話は変わるけど、水島先生の漫画はそだね、「野球狂の歌」だったかな?・・・いや、確か「男どあほう甲子園」だ。これも雑誌で連載してたのを読んでいた。それから「ドカベン」ね。これもチャンピオンで読んでいた。あの当時のチャンピオンって物凄く勢いがあったよなぁ。あと、ブラックジャックとか、ガキデカとか黄金の連載だったじゃん。マガジンとかサンデーとかジャンプなんて目じゃなかったよなぁ。 今回は何だか思い出話 になっちゃった。。。本日はここまで。
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- <キリン> 東本昌平
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- <宇宙戦艦ヤマト> 松本零士・西崎義展