2013年02月13日

となりの山劇 No.087 関の鰻屋へ行った


たまには高級うな丼を食べに行く時もある


 先日の日曜日に、関の鰻屋「しげ吉」へ行ってきた。
 噂によると関のうなぎって結構有名らしいんだわ。でも、なんとなく関まで行くのがめんど臭くて今まで足を運ばなかったのね。
 それで今回は、たまたま岐阜のお母様のお誘いで、皆様ご一行で行ってきたのでした。お店で注文したのは、一番ベーシックな「うな丼、並」。定食だといろいろ刺し身とかついてるけど、やっぱりここはシンプルに鰻勝負でしょ。

 シンプルに並と言っても出てきた鰻の大きいのに驚いた。丼一面に肉厚鰻がどかっと敷き詰められてるんだわ。「外はカリっと、中はほくほく」という謳い文句通りの鰻だったんだけど、ちと急いで焼き過ぎちゃうかな?という気がしたね。カリカリっちゅうより、少し焦げてる感じがしたね。
 この店のたれの味はもともと濃いめらしいんだけど、自分的にはもう少しマイルドな方がよかったかなぁ。少し辛かったかな?
 入口横で鰻を焼いているのが見えるんだけど、アレ、多分鰻を蒸さないで焼くタイプみたいだね。鰻を焼く前に蒸すのと蒸さないのとどちらが良いとは何とも言えないけど、確か以前美濃市の古い町並みの中の店で食べた美味しい鰻も蒸さないタイプだったから、この辺りの焼き方はそうなのかもね。

 多分・・・店に余裕があるときに行くと炭火でじっくり焼いてあったらもっと美味しいんだろね。でもなあ、あの店の混雑具合とお待ちの人数。そして1日の本数限定と謳われては、、、、難しいなぁ。惜しいけど。夕方5時からの開店で5時8分に着いて、既に駐車場満タン、お待ち45分ではなぁ、、、、行きにくいよなぁ。
 関にはあと有名店が3店あるらしいから、順次制覇しようかなぁってね。。。ふふ。





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ラベル: うな丼
posted by サンタ at 23:23| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
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