2013年02月11日

となりの山劇 No.021 なくて七癖 の巻


気が付くとやっている癖があります


 人には、例えば「貧乏揺すり」のように、知らずしらずのうちにやっているという、いろいろな癖があるようであります。

 わたしの場合、机の上で何か考え事をしている時や、パソコンでプリントアウト待ちのちょっとした時間の間にケシゴムで机をゴシゴシやって、「消しカスを指でコネコネしてしまう」という妙な癖があります。この妙は癖は事務所のみーんな知っていて、見つけるられと笑うのですが、どうも直りません。それでなくとも私の「消しゴム消費量 」は事務所内断トツの1位なのですが、それに拍車がかかってしまいます。

 なーんでこんな癖がついてしまったのでしょう。思い付く事と言えば、最近は直りましたが、ちょっとした計算結果 やメモを悦直接机に書いてしまうという癖がありました。ですからいつも机の上は落書きだらけだったのです。

 それらをいつも消していたからついた癖なのか。あるいは、デザインが手書きだった頃、下書きの鉛筆の線を消すの際に消しゴムが汚れていると、消したつもりがかえって汚れてしまうので、いつも消しゴムをきれいにしていたという名残りなのか。多分両方です。

 どちらにしても他人には害を与えるわけでもないし、それ程深刻でもないので、笑ってゴマ化しています。害があるとすれば床が消しカスだらけになるくらいでしょうか。





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posted by サンタ at 10:50| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
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