2013年02月10日

となりの山劇 No.001 栩栩然


中国料理がおいしい店


 毎年毎年6月3日はおいらの結婚記念日だす。

 昔からこの日は揃って外食してたんですわ。でも最近は子供ら~がいるんでなかなかのんびりできないのがネックかなぁ。用事が済むとすぐ帰ると騒ぐし。  

 このような何か特別な日によく利用するのが岐阜市内にある「栩栩然」という中国料理のお店。特に特別 な店という事でもないんだけど、昔から何となくここに行くのよねぇ。

 インターネットで「栩栩然」で検索すると出てくるのが、この店の本店で岐南にあるお店。でも、この本店は宴会できるくらいに大きいお店で、店内の雰囲気もチャイナ風レストランという感じでねぇ、1度試しに行ってみたけど、それっきりですわ。

 岐阜市内の方の店は徹明町通りに面したこじんまりとしたお店。若干改装して小奇麗になったみたいだけど基本的に昔のまま。店内に客席は丸テーブルが4つあるだけ。そのせいかゆったりとして独特な雰囲気があるのです。

 注文したのは「コーンスープ」と「エビチリ」と「回老肉」と「鶏とギンナン炒め」と「炒飯」と「餃子」。このコーンスープが好きでねぇ、トロトロっとして旨いんだわ。それからギンナン炒め。この2つは毎回の定番。うん、味は変わっていないなぁ。

 実はこの店に来たのは5年ぶりくらいでねぇ、正直な話潰れてないか心配だったんよぉ。昼間のランチ以外は客がいなさそうだし。そもそも岐阜って町が沈下気味だし、外を見ても人通 り無いし。店の看板を見つけたときは本当にホッとしたねぇ。岐阜市の中で好きな店の1つです。

※現在徹明町通りの店は閉店しています





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ラベル:グルメ
posted by サンタ at 13:14| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
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