2013年02月08日

山劇 No.096 金がかかるのぉ

山劇/となりの山劇シリーズ
機材処分にも金がかかる時代になってきた

 つい先月の事なのですが、事務所移転のために、まだ少しは使用に耐えれる(と思う)21インチのモニタ、古い為大柄の割に低解像度(300dpi)なスキャナ、8世代位前(660AV)の旧式本体、故障して全然動かないレーザープリンタといった不要なパソコン機材を緊急に処分しなくてはならなくなったんです。

 時間があったら名古屋市へでも連絡して粗大ごみとして処分ってのもあったんだけど、早く処分したかったんで先ずは同じ市内の中古業者へ電話してみると、それらの機種の買い取りは終了しているので、引取り処分費を頂くとの話。もとより売ろうなんて考えていなかったので処分費用を聞いてみると、一律1台3000円だと言う。そうすると4台で12000円にもなる。

 その業者の場所だけ聞いておいて他の業者を当たってみると、こちらは大きさと重さで処分費用が変わるみたいだったけど、処分費用を合計するとやはり10000円はするようだ。こんなもんかいなと思いつつ、自宅(岐阜市近郊の町)近くに最近出来た大型家電量販店へ電話してみると、一律1点1000円でいいという。

 という訳で、その価格が安いのか高いのか判断できないけど、とにかく自宅近くの大型家電量販店に引取って貰うことになったのでした。

 教訓なんだけど、やっぱこれからは新品を購入する都度にゴミは処分するべきだな~って思った。何かに使えると思って残しておいても、結局ゴミにしかならないもんね。何だか最近ゴミの出し方が難しくなってきた。そういえば調べてないけど、市での粗大ごみ引き取りっていくらかかるんだろう?いざって時の為に調べとかなイカンかな。

※補足
こんなんだから、最近古い機材やゴミのような機材をもらってくるのをためらうようになってしまった。ま、保管する場所もないからしゃーないけど。  



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posted by サンタ at 23:10| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
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