2013年02月02日

山劇 No.031 ボトルメール

山劇/となりの山劇シリーズ
相手不明なところが良かった

 最近ボトルメールにはまってます。ここでいうところの『ボトルメール』ってのは、早い話がガラスの瓶に手紙を託して海に流すというやつであります。最近『Message in a Bottle』という映画があったかな? こーいうのをパソコン上で再現したものが『ボトルメール』というソフトなのであります。

 操作方法は実に簡単で単純。ソフトを立ち上げてスケッチブックを開くと、そこはグラフィック画面 でして、自由にペイントあるいは手書き文字。もちろんワープロみたいな文字入力も可能。自分がホームページを持っているならばそのURLを埋め込む事も可能。でも、この場合は自分勝手ながら、手書きで勝負するのがスジではないかと思うのであります。

 勿論何処の誰の手元に届くかは全く分かりません。また、流したらすぐに誰かの元に届くとも限らないようです。通常、メールというものは1対1。差出人が居て受取人が居る。言うならば相手がいて初めて成立する通 信手段なんですね。

 ところがボトルのばあい。相手はまさに不特定多数。何処の誰にメールが届くかわからない。そーいったトコロがこのソフトの醍醐味だと思うんです。

 もう少し説明を加えるとボトルの出し方には2通りありまして、一つは『返信』を期待しない『流しっぱなし』モード。この場合、ボトルを受け取った人はそのボトルをアルバムに『保存』する。もしくはそのまま海に流す。海に流すとそのボトルは別 の誰かの元へ流れ着きます。そしてあるいはごみ箱で燃やす。つまり、この『流しっぱなし』モードの場合は差出人が全く不明な訳ですから、内容的に『不愉快』なボトルを流す事も可能なわけです。そういったボトルはさっさと燃やしてしまいなさい。という事です。こういった場合、その差出人からのボトルを2度と受け取らないようにするという対策もあります。この辺りは本当に良識で判断。と言うことになるのでしょうかね。

 そしてもう一つが『返信』を期待する『返信してね』モード。この返信モードでボトルを流して誰かが受け取った場合。その人は再び海にほうり投げる事も、差出人に返信する事も出来るのです。この辺りが最初は半信半疑。見ず知らずの人からのボトルに返事を出すのだろうか。と、思ってたんです。そうは思いつつも興味半分の試しにボトルを流してみて何日かすると、本当に返事がやってきたんですね。いやー、本当に返事を出すやつがいるものだ。と、感心したのであります。

 ついでにボトルの受け取り方ですけど、ソフトを立ち上げて海岸に打ち寄せる波をただ眺めているだけ。では、ボトルはやってきません。基本的に、ボトルを1本流すと海岸に1本のボトルが漂着する。という仕組みになっているようです。説明書によると、ボトルを投げ込んでから5分程度待っているとボトルが流れ着く、とあります。しかし、5分も待っているなんて時間が勿体ないし、電話代もかかります。そこで発見したのが、ボトルを流してから直ぐにソフトを再起動するという方法。これだと、5分も待たないで直ぐにボトルが海岸に漂着します。噂によると、ウチはマックなんですけど、マックで流すとマックにしか届かない。っていうんです。ウインで流すとウインにしか届かないのでしょうか。その辺り、はっきりと確認してないんでわからないです。できたら、機種に関わらず広く流れた方が面 白いんですけど。

 まー、こういったショーもないといえば其れ迄のソフトなんですが、難点が2点程あります。一つは『なにかと時間がかかる』と言うこと。例えばボトルを流すにしてもプロセスに時間がかかるし、受け取るにしても一度に2本以上流れ着くことはまれですので、通 常は一度に1本ずつ受け取ることになり、要領良く通信しないと時間がかかりすぎるのです。もう一つは、『返信してね』モードで流しまくる結果、返信してくる相手がどんどん増えてしまう事です。これは流れ着いたボトルに対して丁寧に対応する程リピートが高くなる傾向にある様です。ですから、やり方によってはどんどん相手を増やす事も可能でしょう。対応も大変ですけど。んでも、相手がね、僕のようなおっちゃん(年齢不詳)だとは知らないんだよね。たいての場合。もちろんこの反対の場合もあるんでしょうけど。とりあえず、相手が女性だと確信した時はつい張り切っちゃいます。へへへ。(^^ゞ

 こないだ試しにね。インターネットの検索エンジンで『ボトルメール』を検索したら、いろいろありまして、こうして流れ着いたボトルを公開しているホームページが多数あるんです。ま、いわゆる『無断掲載』なんですけどね。そういった場所を観て回っていると、たまーに自分が流したボトルが紹介されていたりするんです。

 「あれま、こんなところに流れ着いているわ」 ってな感じですね。

 おまけにそのボトルに対して丁寧なコメントが添えられていたりすると、何だか照れてしまいそうです。ま、中には掲載して欲しくない人もいるわけで、そういった場合は連絡後削除という事になっているようです。個人的にはあんまし目くじら立てなくても、とは思うのですが。

 最近ではニフティの掲示板でも『メル友募集』なんてのが一番多いではないですか。こんなんばっかばかしい。なんて思っている自分が『ボトル』をやってたりするんですから、我ながらなんだかな~。って思います。
少し自己嫌悪。(+_+)

追記:
現在ボトルメールはサービスを停止してしまいました。
結構はまったがなぁ。。。仕事中に。わはは。



関連サテライトサイト


ラベル:山劇 PC
posted by サンタ at 14:16| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください