2013年02月02日

山劇 No.014 何の数字だろう?の巻

山劇/となりの山劇シリーズ
番号から姿が想像できる方は素晴らしいw

 私は毎日毎日「117」を利用しています。起きる時間が大体一定しているので、たいした狂いは無いのです。万が一「117」が利用できないとなると「211」になってしまうので、できることならそれは避けたいものだと思っています。いつもの「117」の前もやはり「211」になるので、いつも利用する「117」は貴重だと言えるかもしれないね。

 さらに、その頃には特別に「485」がありますが、利用するには別料金が必要になりますので、こちらは未だかつて一度も利用したことがないのです。私が「117」を利用するその頃、反対側には「485」や、「66」が通過しますので、特に雨の日や寒い時期になると危ないので、そちら側へは近づかないようにする必要があります。

 今年の夏に東京へ行った際は特に「373」を利用しましたが、これはかつては「165」でした。確か昨年くらいから変更になったようです。個人的には「165」がいいなとは思うのですが、いざ利用するとなると勝手なもので「373」の方がいいなと思ったりします。でも、毎年夏になると臨時として「165」が使われるようです。しかしながら普通の人はきっと「300」や「100」、もしくは「0」、あるいは「500」を利用するのが一般的ではないでしょうか。きっとそうです。

 私が毎日利用するのは何も「117」だけではありません。たまに「113」というオンボロがやってきたりします。そんな時は時計を良く見てから「311」を利用するようにしています。その「311」を利用すると、結局途中で「113」や「211」を利用する事になるのですが、それはそれでいいです。

 その頃、向こう側には「103」や「383」があったりしますが、生憎これらは方向が違うので利用することはありません。でも、利用していて一番落ち着くのはやっぱり「117」です。これは多分「211」や「311」に比べると幾分かは老朽化していますが、快適性は遥かに上で、いつまでも利用したいと思っております。また、その途中では「51」や「10」、そして「65」「66」「200」の集団を目撃できます。この中で私は「66」が一番好きだったりするのですが、最近「66改」が登場して、一見すると「200」に見えるものもあります。色の方も従来の「紺クリーム」から「紺グレイ」に変わりつつあるようです。

 今迄に、私の思い出の中で一番印象があるのが「165」で、その次が「58」だなあ。それと比べる利用した機会が少ないけど「381」にも懐かしさを感じる。外観的には「80」が好きだったけれど、ついに一度も利用する機会が無かった。ごく最近わざわざ狙って利用したのに「583」と「14」があります。「14」ってなかなか味があっていいものでした。

 さて、これらの数字は分からない人にはとことん分からないでしょうけれど、分かる人はわかるんだろうな、きっと。
 それはさておき、「113」を快速に使うのはやめろよ!ムリがあるぞ>JR東海様へ



関連サテライトサイト


ラベル:山劇 鉄道
posted by サンタ at 09:32| Comment(0) | 本家山劇/となりの山劇 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください